レインボーリゾートにある「虹の温泉」―「知本一号地熱井」は、1982年11月14日に中国石油社によって調査採掘が行われ、1983年1月26日に完成しました。深度1,460メートル、井口温度135℃、井管口径8.5インチ、一日の湧出量は400トン、噴泉の高さは約8階の高さ、ph値は8.71で、アルカリ性の炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)泉です。
「知本一号地熱井」がレインボーリゾートの「レインボーホール」内にあることから、このような純正の優れた温泉水を客室内の風呂や露天風呂のSPA、室内温泉のマッサージプールなどで、本当の「知本第一温泉」として楽しむ事ができるのです。